4月25日から、京のブランド産品・丹後とり貝を、入荷しています。
丹後とり貝は、京都府海洋センター独自の技術で、舞鶴湾や宮津湾などの
海に浮かべた筏で、稚貝からじっくりと育てられます。
天然とり貝と同じ、天然植物プランクトンを餌としており、肉厚で大きく、甘味が強いのが特徴です。
近年、丹後とり貝は、5月中旬以降、というイメージでしたが、今年は早かったので、
お客様から、「もう出てるの?」、「まさか食べられるとは思わなかった。」、
「甘いですねー。」等のお声を、頂いています。
食事処・四季膳花のでは、丹後とり貝付花の御膳など、丹後とり貝料理を3コースご用意。
宮津天橋立へ、日帰り観光にお越しの際は、庭園を眺めながら、丹後とり貝ランチはいかがでしょうか。
お泊りで、地酒も飲んで、ゆっくりと~というお客様には、「初めての丹後とり貝・岩牡蠣付会席体験プラン」と、
丹後とり貝の、さまざまな美味しさを堪能して頂く、「特選・丹後とり貝・岩牡蠣懐石」の、2プランをご用意。
丹後ならではの、初夏~夏限定の味覚を
ご昼食で、ご宿泊で、どうぞお楽しみ下さいませ。