明日10月10日(月)10時より、市内の山王宮日吉神社で、赤ちゃん初土俵入りが行われます。
綺麗な化粧回しを付けた幼児が、行司に抱えられ、見えない神様と相撲を取ります。
神様と相撲をとる幼児の身体に、神聖な土俵の砂をつけることで、健康に育つよう祈願する、江戸時代から続く神事です。
近年、地元はもちろん、東京などの遠方からもいらっしゃり、
200人を超える赤ちゃんが参加されているとのこと。
毎年、体育の日に行われ、ニュースでも取り上げられています。
ご覧になられたことがおありの方も、いらっしゃるかも。
宮津山王宮日吉神社へは、当館から車で約3分。
お車は、臨時駐車場の滝上グラウンドにおとめ下さい。
赤ちゃん相撲に参加される場合の受付などは、下記となっています。受付:当日9時より午後1時頃まで 境内土俵前にて参加料:5000円。化粧回し一式はお宮で用意(ご祈祷料、貸化粧回し、着付け費用を含む)参加者:6ヶ月~2才位のお子様(男女)神事開始:10時宮津山王宮日吉神社≫京都府宮津市宮町1408TEL:0772-22-3356