先日、旅館組合の関係で、宮津桟橋9:50発のお船に乗って、
元伊勢籠神社、真名井神社、傘松公園、智恩寺、天橋立に、行きました。
宮津市府中エリアにある、傘松公園。
通常、傘松公園へは、リフトもしくはケーブルカーで、上がります。
リフトで4分、ケーブルカーでは6分。
この日は、メンバー1人の、「歩いて上がる道あるんかなぁ?」に、歩いて上がることに。
紅白の萩が、キレイに咲いていた大谷寺。
大谷寺は、雪舟筆、国宝「天橋立図」に描かれており、説明板がありました。
途中、道に、いろいろな種類のどんぐりが落ちていて、拾ったり、写真に撮ったりしながら、登ること30分。
傘松公園より、成相山に向かって左手の上方に、出ました。
近畿自然歩道だったんですね。
石造りの股のぞき台があって、昔は、ここから、天橋立を眺めてたんだなぁと。
そこから、傘松公園へ降りていくと、「股のぞき発祥の地」と、看板が。
なお、傘松公園から、登山バス7分で、西国二十八番札所「成相寺」に着きます。
ところで、この日は、雨模様でしたので、以前、傘松公園から撮った、天橋立の画像を。
傘松公園からの下りは、リフトがおすすめです。
日本三景・天橋立へと向かって、降りてこられる景色を、お楽しみ下さいませ。
丹海(丹後海陸交通)さん、お世話になりまして、ありがとうございました。