京のブランド産品・丹後とり貝を、4月21日から入荷しています。
丹後とり貝は、京都府海洋センター独自の技術で、舞鶴湾や宮津湾などの
海に浮かべた筏で、稚貝からじっくりと育てられます。
天然とり貝と同じ、天然植物プランクトンを餌としており、
肉厚で大きく、甘味が強いのが特徴です。
新聞に、【丹後とり貝出荷開始】と出るやいなや、「昨年おいしかったから。」と、早速、ランチに来て下さったお客様。
「これを楽しみに来ました。」とおっしゃる、ご宿泊のお客様のお声も、これまでにいくつもお聞きし、
年々、丹後とり貝が、多くの方々に知って頂いているなーというのを、感じます。
食事処・四季膳花のでは、【丹後とり貝・岩がき御膳】など、丹後とり貝料理を3コースご用意。
宮津天橋立へ、日帰り観光にお越しの際は、庭園を眺めながら、丹後とり貝ランチはいかがでしょうか。
お泊りで、地酒も飲んで、ゆっくりと~というお客様には、丹後とり貝のさまざまな美味しさを、
お部屋で堪能していただく、【京ブランド・丹後とり貝懐石】ご宿泊プランを、ご用意しています。
丹後ならではの、初夏~夏限定の味覚を、日帰りで、お泊りで、どうぞお楽しみ下さいませ。