京のブランド産品・丹後とり貝の入荷が、4月20日からはじまっています。
これまでで一番遅かった昨年と比べると、ひと月半も早いので、「もう、出てるの!」、
「いい時に来ました。」と、お食事やご宿泊のお客様から、嬉しいお声を頂いています。
肉厚で大きく甘味が強い、京のブランド産品・丹後とり貝。
丹後とり貝は、京都府海洋センター独自の技術で、舞鶴湾や宮津湾などの
海に浮かべた筏で、稚貝からじっくりと育てられます。
天然とり貝と同じ、天然植物プランクトンが餌なので、 品質や味も天然物と遜色なく、
築地などへも出荷される、近年人気の高いブランド食材です。
食事処・四季膳花のでは、【丹後とり貝・岩がき御膳】など、日帰りのお食事コースを、
旅館では、造りで、焼いて、鍋で、、、等、丹後とり貝のさまざまな美味しさを、
お部屋で堪能していただく、【京ブランド・丹後とり貝懐石】を、ご用意しています。
丹後ならではの、初夏~夏限定の味覚を、日帰りで、お泊りで、
どうぞお楽しみ下さいませ。